にこにこ

とうとう2020年が終わりを迎えます。

2020年は世界中が思ってもみない災難に巻き込まれてしまった一年でした。

こんなにも誰もが同時に大変な思いをすることは、本当に稀有なことであり

何をどうすればいいのか、どう立ち向かえばいいのか迷いながらの一年でした。

そんな禍中ではありましたが

なにより

私たちは多くの方達に支えていただいているのだと改めて実感した一年でした。

みなさまに支えていただいたおかげでこの多難な一年を

なんとか越すことができます。

本当にありがとうございました。

ありがとうございましたの一言では足りないところではありますが。

そしてみなさま、どうぞ良いお年をお迎えください。

2021年はどうか、マスク越しではなく皆様に会える年になりますように。

にこにこのアマビエ様とともに

2021年、みなさまにとって良い年になりますように

お祈りしております。

2021年もみなさまに、笑顔を届けられるようスタッフ一同がんばってまいります。

では、最後になりましたが

みなさまもご唱和いただけると幸いです。

2021年はー

みんなでー

せーの、

にこにこぉ！！！

くろ

急に冷え込んできました。

いかがお過ごしですか？

今日は今季で一番冷えた日だったとのこと。

つい二週間ほど前は気温が24度近くあったのに。

今日は15度が最高だったのです。

寒いはずだ。

でもこれからますます寒くなるって話です。

なぜなら！

冬ですから！

日本の冬は寒いのですから！

でも！

今年の冬は乗り切れそうです。

なぜなら！

にこにこさんからアウターをもらったから！

一度手を通してしまったものならば

もう2度と脱げないほどの暖かさ！

寒くて刺々しがちな心を

暖かく溶かしてくれる、そんなアウターを！

もらったのだから！

今年は福利厚生ができず、でも頑張ってくれているみんなに。

と、これからの季節にぴったりな暖かいアウターを！

もらったのだから！

乗り切ろう！

今や誰が罹ってもおかしくないほど蔓延してきている

このコロナに。

打ち勝とう！

手洗い、うがい、栄養のある食事、睡眠。

マスク、めがね。

大切な自分を守るために。

大切な誰かを守るために。

私たち一人一人の行動で憎いあいつを打ち負かしましょう。

くろ

今日は、ブルームーンでマイクロムーンらしいです。

ブルームーンは一ヶ月で２回目の満月のこと。

マイクロムーンは地球から遠く離れて小さく見える満月のこと。

らしいです。

うちの所長、意外に宇宙のこと好きです。

こないだ「ISS見るのに外に出て空を見上げてさー」って言ってました。

なんだか理知的です。

素敵です。

そんな所長が

ハロウィンの話をしていたら

「あー、なんちゃらアスリートっていうやつ？」

え、、、

トリックオアトリートのことかな。

うん、似てる。

似てる。

トリックオ　アトリート

なんちゃら　アスリート

似てる。

切る場所が違うけど

似てる。

今日もイタズラせずに夜空を見上げてみましょう。

くろ

こんにちわ。

突然ですが、急に日没が早くなったと思いませんか？

横浜の9月1日の日没は１８：０９だったのに

9月30日の日没は１７：２７ですって。

早いよー。

1ヶ月で約３０分も早くなってしまったんですね。

とほほです。

秋になってしまったということですよね。

ということは、今年もまたこの季節と戦わなければならなくなったということですか。

そう、天高く馬肥ゆる秋ってやつです。

そもそも秋が食欲の季節だなんて誰が言い始めたのでしょうか。

いえ、なぜ言い始めたのでしょうか。

過ごしやすい気温になってきたためでしょうか？

ブドウや梨、果物が美味しく実る季節だからでしょうか？

それとも、お米がおいしいから？

否！！！！！

栗やお芋も美味しくなります。。。

悩ましい限りですね、、、

理由はどうあれ、私は秋が食欲の季節だという説に異議はありません。

なんなら秋だけではなく、冬だって春だって夏だって食欲の季節です。

最近、健康的にすっきりしたスタッフが

半身浴で新陳代謝を高めればいいんだと教えてくれました。

へぇ〜。

いいことを聞きました。

半身浴すればどうにかなるらしい！

なーんだ。

じゃあ、心置きなく、秋を楽しめますね！

安心、安心。

今年の秋はソーシャルディスタンス！

星空の下の「ソーシャルディスタンス」！

燃え上がれ、愛の「ソーシャルディスタンス」！

まだまだ、手洗い、うがい、マスクとソーシャルディスタンス。

栄養あるものを食べて、しっかり睡眠、適度な運動。

みんなで憎き新型コロナに打ち勝ちましょうね！！！

えいえいおー！

くろ

毎日、暑いですね。

「暑い」というより「熱い」、、、

だけどマスクも外せない、、、

難儀な世の中になってしまいました。

私がジャイアンだったら

温暖化現象を

ボッコボコのけちょんけちょんにして

打ち水だけで涼やかになれた夏を取り戻します。

そして

新型コロナを

ギッタギタのメッタメタにして

あの当たり前の生活を取り戻します。

でも私はジャイアンではなく

ごく平凡な人間。

ギッタギタのけちょんけちょんにはできません。

ごめんなさい。

気持ちは十二分にあるんですけど。

だから、各自で気をつけていきましょう。

この未曾有の暑さに負けないために

各自エアコンをつけて室温は２８度以下湿度６０％以下に保ってください。

水分をしっかりとって、なおかつ塩分補給も忘れずにお願いします。

塩分は、塩分タブレットや梅干しでもいいようです。

コロナにも負けないように

マスク、手洗い、消毒、ソーシャルディスタンスを守って

しっかり眠って、しっかり食べて

各々の体調に気をつけていきましょう。

そして、みんなであいつらを

ボッコボコのけちょんけちょんにして

ギッタギタのメッタメタにしてやりましょう。

えいえいおー！

くろ

なかなか梅雨が開けず、うっとうしい毎日が続いています。

梅雨明けは8月に持ち越しだろうと言われてしまいました。

例年であれば関東は7月21日に梅雨明けだそうです。

もうそろそろ勘弁してほしいです。

コロナの勢力もなかなか収まらず。

マスク、場合によってはゴーグル、フェイスシールドもまだまだ手放せそうにありません。

そして暑さとの戦いも加わってきました。

暑い中、マスクをしていると水分摂取が妨げられて熱中症になるリスクが高くなるそうです。

しかし。

熱中症のリスクもありますが、暑い中でのマスクは

ただただ

暑い！

暑い！！

暑い！！！

というわけで、にこにこでは冷感マスクを購入。

早くマスクを外して、素顔で笑い合える日を。

首を長ーく長ーくして待ち望むのでした。

くろ

非常事態宣言の解除はされましたが、withコロナの生活が始まりました。

なかなか以前と同じ生活には戻れませんが、新しい生活様式に慣れるよう過ごす日々です。

訪問中はもちろん、ステーションに戻ってもマスクは外せません。

水分摂取もマスクの隙間からささっと行なっています。

マスク着用により、熱中症が起こりやすくなるので水分摂取が今まで以上に必要となります。

そうは言っても新しい生活様式はなかなか慣れません。

所長もなかなか慣れないようです。

マスクをしたまま、さくらんぼを口に運んでいました。

マスクのすきまからではなく、マスクの上から食べようとしていました。

それはさすがに無理。

マスクを食べ物が通過するのは無理。

新しい生活様式になっても無理。

所長でもさすがに無理。

できたらすごい。

くろ

緊急事態宣言が全面解除となりました。

待ちに待った解除です。

でも少しずつ。

少しずつ。

早くあれもしたい、これもしたい。

心が疼きます。

でも少しずつ、少しずつ。

大切な誰かを守るために。

手洗い、マスクはまだ必須です。

とは言えマスクは熱中症を引き起こしやすいとのこと。

マスクをしていると喉の渇きを感じにくい場合が多く、気付いたら熱中症になってしまうようです。

喉の渇きを感じなくても、こまめにゆっくりと水分摂取をしましょう。

くろ

令和２年４月１日より訪問看護部門管理者が交代となります

前任管理者　　小野寺由香里

新任管理者　　荻原あゆみ

また小野寺由香里は、事業所所長・居宅部門管理者を継続いたします

関係者の方々におきましては、引き続きどうぞよろしくお願い致します

昨日発表された緊急事態宣言をうけ、先の見えない自粛や物資不足にとても不安な毎日ですが

そんな中、マスクを直接ステーションまで届けに来て下さる方・・・

遠方の地からマスクの寄付を申し出て下さる方・・・

「応援しています」と励ましのメールを送ってくださる方・・・

皆さんの優しい気持ちに触れ、本当に感激しています

この場を借りてお礼申し上げます

皆さんの優しいお気持ちに応えられるよう、にこにこ訪問看護ステーションでは

皆様にこれまで通り、安心して在宅療養生活が継続して頂けるようにスタッフ一丸となって尽力してまいります

これからもよろしくお願い致します

令和２年４月９日

訪問看護管理者　荻原あゆみ

必要な衛生材料が回るべきところに回らないという事態が生じています。

マスク不足は当ステーションにとっても他人事ではなく

「在庫が限られてきたので衛生に気をつけつつも大切に使うこと。」

と朝のミーティングで所長から話がありました。

在庫が限られているものだけど、衛生に気をつけつつ大切に使う。

なかなか難しい話です。

でも私たちが媒介することだけは、絶対に絶対に絶対に避けなければならない事態。

どうすればいいかスタッフみんなで思案しつつ訪問に出ました。

つい3ヶ月前まではマスクに苦労するなんて思いもしませんでした。

訪問途中で、一旦ステーションに立ち寄った際

なぜか箱マスクが目に入りました。

朝、ステーション出る時にもあったっけ？

神々しくすら見える箱マスク。

不思議に思っていたら、なんと先ほど

「近所に住む者ですが。お困りでしょう。」

と若者が置いていってくださったとのこと。

せめてお名前をお聞きしたかったのに。それすら断って去って行かれたそうです。

今、このような困難の中にあり暗くなりがちなところ思いがけず心が暖かくなりました。

マスクをくださったおにいさん

マスク以上のものを頂きました。

ありがとうございました。

訪問先で「少しあるから」と分けてくださったこともあります。

みなさんの暖かい優しさに支えられているのだなあと改めてつくづく考える日でした。

【この度は地域の方より暖かいご支援を賜り、心より感謝いたします。

お力を頂きました、本当にありがとうございました。

皆様の大切な方々をお守りするべく

マスクの下からも変わらず笑顔をお届けしたいと思います。

にこにこスタッフ一同、笑顔を忘れず皆様が安心して過ごせるようますます努力して参ります。

地域の方々も皆様、どうぞ御身体ご自愛ください。

にこにこ訪問看護ステーション　　所長　小野寺　　スタッフ一同】

くろ